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アルミ製のフレーム。

あらかじめコーナーを溶接後にグラインダー仕上げした部材を組んでいきます。


アルミ 溶接 春日井 小牧 名古屋


アルミ 溶接 春日井 小牧 名古屋

内寸が重要となるので冶具を使いました。

アルミはマグネットが使えないことや共付けで仮付けを

進めていくことが出来ない為、何かとひと手間取られて

しまいます。

”共付けで仮付けが出来ない”とはその都度溶加棒を入れる

必要があるということです。

両手がふさがるのに、マグネットを使って部材を固定する

ことが出来ないのです。

ちなみに同じくマグネットが使えないステンレスの場合には

共付けで仮付けがおこなえますのでフリーになっている片手で部材を保持しながら仮付けの作業を進められます。


治具は皿ビスでしっかりと固定できるようになってます。


最終的にグラインダー仕上げをするので

この隙間を埋め、なおかつしっかりを膨らんだ溶接を

しなければなりません。



アルミ 溶接 春日井 小牧 名古屋


膨らんでいるのが確認できます。






全部で5台製作しました。

 

溶接でお困りの方は愛知県春日井市の山田熔接工業に

お気軽にご相談下さい。

春日井市・小牧市・名古屋市などの企業様をを中心に

歪みの少ない溶接でご好評を頂いております。

TIG溶接(アルゴン溶接)をメインとしてステンレス、アルミ

にも対応致してしております。

               090-2610-2465 担当 山田


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