デザイナースチェアの溶接補修
- Yamada Welding Ind
- 2020年8月15日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年10月19日
名古屋市にある建築設計事務所様からのご依頼で、デザイナーズチェアの修理をさせて頂きました。経験上、塗装と違いクロムメッキは溶接する際に除去する必要がありません。椅子への不意のダメージを避けたいのもあり、グラインダーは使用せずに溶接箇所を増やすことで強度UPさせてました。

破断してしまっていました。

オリジナルが片側のみの溶接でしが、修理の際には裏表の両面を溶接。

VISASOFT By Vitra
デザイナ Antonio Citterio

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